「建設特定技能受入れ後講習」の実施に要する費用については、令和5年3月1日以降実施の講習より、特定技能外国人受入事業実施法人であるJACが負担することとなりました。
従来、各企業様で負担していた参加費:15,400円(税込)が無料になります。
また、JACでは令和5年4月1日より「CCUS手数料支援」として、特定技能外国人を雇用する事業者の管理者ID利用料、特定技能外国人の能力評価手数料の費用負担をサポートします。
- 管理者ID利用料(11,400円/年)は、一旦(一財)建設業振興基金(CCUS事務局)へお振込み後、後日JACより指定口座に全額返金されます。
- 1号特定技能外国人の能力評価手数料(4,000円/人)をJACが全額負担(費用はJACが全額負担し、JACから事務局に直接支払)。
その他、JACは特定技能外国人の受入れが本格化してきたことを受け、特定技能外国人が建設業界において中長期的に活躍できるよう、次のような支援メニューを実施しています。
当事務所は「CCUS登録行政書士」です。建設業許可や経営事項審査などで建設事業者様のフォローを積極的に行い、CCUSへの代行申請も承っております。