北九州市では、米国関税措置に対する市内企業への支援策「第三弾」として、米国関税措置の影響を受け、又は受けるおそれのある中小企業等が行う、新たな事業展開の取組(販路拡大、効率化・高収益化、事業変革等)に要する費用の一部を助成する助成金の募集を開始します。
【募集期間】令和7年7月15日(火)~令和7年12月26日(金)
【対 象 者】北九州市内の中小企業等(個人事業主含む)
【要 件】
①米国関税措置の影響を受け「直近3か月の売上高」が「前年同期間」と比較して5%以上減少したこと
②米国関税措置の影響を受け「直近1か月の売上高とその後2か月の見込みの売上高」が前年同期間と比較して5%以上減少する見込みであること
【対象事業】効率化・高収益化、新分野展開・事業再構築、新商品・新サービス開発、販路開拓・新規顧客拡大に向けた販売促進活動、新規出店、販路拡大・事業再構築に向けて必要な能力向上、省エネ投資
【助成金額】対象経費の2/3以内 下限:10万円 上限:100万円
※予算額:20社 2,000万円程度 予算額に達し次第募集が締め切られます(前回、同様の助成金は1か月で締め切られました。)
早めのご準備と申請が鍵となります。
募集要領は7/15以降に市のHPにアップされます。公開前のアドレスはこちら
詳細が解り次第、当事務所でもHPに掲載する予定です。
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